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  ここでは、関野かねたろう
活動理念に基づく基本的な課題について
お知らせいたします。
皆様のご意見をお待ちしています!
安全・安全の街づくり
☆防災公園の誘致

   今、水谷東2丁目にある、物納され国の財産となった土地について、地域の方々より、
   防災公園として生まれ変えてほしいとの声があがっています。
   私は、地域のまちづくりは、党利党略に利用するのではなく、地域の住民の自主的参
   画による実現こそが最も肝要であると考えています。
   私は、今町会の総意を上げて取り組み、採択された「請願」の実現に向けて誠意を持
   って努力をしていきます。
   また一方で、衆議院議員、財務政務官中野清先生のご指導を頂きながら、国への
   働きかけもしてまいります。

   水谷東2丁目の物納土地に公園要望をしてきました!しかしながらこのたびの私の一般質問に
   財政的な困難を理由に『買収を断念する』との答弁がありました。
   私は与党の一員として可能性を模索しつつ
   努力をしてまいりましたが、このような結果になり残念でなりません

   この後は新たな可能性(前沼公園の拡張など)を目指した活動を、地道に続けて参ります。
   このたび(H16年7月22日)、に現市長は前沼公園拡張案について確約をしました。今後は最終的に
   約7,000uの防災公園を目指して、少しずつ休耕田を買収していく方向を明言していただきました。
   今後は市当局に様々な機会を通して強く訴え、働きかけてまいります。

   前沼公園拡充策が政策決定! 訴えが実りました! 平成16年12月
    前沼公園拡充が富士見市の政策として推進することが決定されました。
   これは不確定な実施計画ではなくて、具体的な実現に向けて予算等を付けていくことを意味します。
   当該の土地は、一時3丁目の代参駐車場(地権者が相続のため駐車場を売却)になる計画が持ち上   がりましたが、当初からある(リブレーヌ都市整備計画)計画実現に向けて、私は市当局に強く働きか   けをしてまいりました。
   その結果、市当局は正式に政策決定をするにいたりました。
   今後地権者との折衝がありますが、私の側面から働きかけていきたいと思っています。

   
経過報告として:平成17年6月15日現在
   地権者の全面的協力は困難な側面はありますが、少なくとも形として17年度中に具体化することはお約束いたします!
   ご期待ください!!!
   用地の買収が終了しました!
平成19年1月までに用地買収が終了しました。
   地権者のご理解により、前沼公園の2丁目住宅よりに拡張をすべく、田んぼ2枚分の買収が完了しました。
   平成18年度中に用地買収部分の水路等の工事が予算化され工事は完了しました。
   今後は公園の具体化に向けて用地の整備が行われます。もう少しお待ちください!
   公園の整備が19年度予算に計上される!
   
当初前沼公園の拡張整備工事は19・20年度の2ヶ年計画でしたが、予算を前倒し計上していただき、19年度中に整備が完了することになりましたもうしばらくお待ちください!
  完成しました!
     現在芝生の養生が残されていますが、平成20年3月14日にほぼ完成しました。
     5月31日・6月1日に開催される「水谷東ふるさと祭り」会場として地域デビューします。

☆防犯に強いまちを目指す
   防災とともに防犯は安心安全なまちづくりにとって重要な課題です。
   最近は高齢者を標的にした詐欺商法や、空き巣などの被害が多く発生しています。もちろん被害に遭   われている方々は高齢者ばかりではありません。そこで地域住民がコミュニティをはぐくみ、お互いの   顔が見えるまちづくりをしていく必要があります。例えば水谷東1丁目では挨拶どおりとして町内幹線    道路を名づけ、様々な防犯標語を看板にして町内に掲示しています。私もお手伝いをさせていただき   ましたが、このような活動を通して安全なまちづくりを目指していきたいと思います。
   私は市民自らが警察や市役所と協力して安全なまちづくりを目指す「生活安全条例」制定を訴えてい   ます。
   現在地域防犯パトロールが実施されています。これは市民共同の防犯を訴えてきた私にとっても、   また、まだ決定しませんが生活安全条例施行による住民参加の安全なまちづくりを訴えてきた私にと   ってもまさにそれらが具現化した安全のまちづくりであるといえます
   防犯パトロールによって刑法犯罪が約25%減少したそうです。(私への答弁で)
   また、水谷東小学校区が総務省、消防庁より安心安全ネットワークモデル地域に指定されました。
   これは日ごろの地域の防犯活動が評価されたものといえます。


☆旧新河岸川改修について
   若干工期のずれ込みもありましたが、改修も平成13年の5月15日をもって終えました。
   近隣にお住まいの方々より、いくつかのお話を伺いました。工事に伴っての問題、完成後の問題など   が有るかと思われます。
   市役所の担当者に問い合わせたところ、完成後に不都合は一つ一つ解決していきたい旨の事でした   が、より完成した形での竣工を迎えるためにも、工事後おいても市に働きかけていきたいと思います。
   また、流れ込んでいる用水に伴う問題も生じています。これらは早急に解決しなければならないので   市に対処を求めていきます。
   現在は(H16年度)、地域住民により『青空広場』と名づけられ、地域の夏祭り会場、朝夕の散歩
   コースとして、また夏休みには「ラジオ体操会場」など多くの地域住民に利用されたいます。
☆安全な生活走路・通学道路実現に向けて
   水谷東地域では(とりわけ水谷東二町目)、毎朝夕多くの車両が都内向けて、又都内から通過します   近道を求めて、住宅の中を右折禁止にもかかわらず、時には通学禁止を破って進入します。ドライバ    ーのマナーの問題は当然でしょうが、一方で道路計画の立ち遅れもあるのは否めません。
   私は、解決の糸口として都市計画道路、「富士見橋通線」(水谷郵便局から富士見橋へ)の早期実現   を強く訴えてまいります。
   県道大井朝霞線、水谷東地内に歩道の設置を要望していきます。
☆榎町地域の柳瀬川駅へのアクセス改善を

快適の街づくり
☆水子地域に公共下水道を
   様々な住民の方々の出会いで、水子第二町会地域に公共下水の実現の要望を伺いました。
   実現には越えなくてはならないハードルはいくつもある事でしょうが、住み良い住環境実現のため、ま   た、旧新河岸川に流入する用水の浄化にとっても早急の実現が求められます。
   私は、関係機関との調整を図りながら、実現に向けての努力をしてまいります。
   現在、別所掘り沿いに山王坂方面に公共下水道管の埋設工事が進められ、平成20年度4月よ   り第3町会の一部の共用が開始されます。
   水子地域の旧暫定逆線引きが廃止され21年4月以降市街化に編入される予定で現在調整がすすんでいます。その後は環境整備に積極的に働きかけてまいります。

☆自然林の保護、保存を
   武蔵野の面影を残す斜面林や、雑木林は私達に憩いの場を与えてくれています。
   市では、13年度より「緑の積み立て基金」を設けて緑地保存に取り組みつつありますが、所有者の高   齢化に伴い相続による林の減少という現実が生じています。
   「基金」を増額し、後世への遺産として、自然林が残されていくよう努力してまいります。

☆高齢者の方々に住み良い街を
   町を歩いて、歩きにくい道路についての訴えを多く伺いました。
   また、水谷東地域に入浴設備のある施設の実現についても伺いました。
   私は、遠くまで行きづらい高齢者の方々にとって、身近な施設、安全な道路の実現を訴えてまいりま    す。
   水谷東3丁目の道路が町会長をはじめとする関係者のご努力やご協力によって、ほぼ全域の採納が   完了し、下水道工事とともに道路整備が完了しました。高齢者の方々にとって歩きや水道らが実現し   ました。平成19年3月25日に完成祝賀会が開かれました。
心豊な教育
☆教育の充実とともに、教育相談をより有効に
   多くの市民の皆さんは、各中学校に「さわやか相談室」があることをご存じないと思います。
   また、養護学校内に「教育相談研究室」があることもあまりご存じないかもしれません。
   17歳に何が、キレる子供達の増加、「普通の子」が犯す犯罪、これらの芽は身近にあります。
   問題が起こってからではなく、いざというときの予防学習のためにも、相談室を覗いてみたらいかがで   すか。決して特殊な場所でもないし、特殊な人が行くところでもありません。相談員の先生と雑談する   だけでもいいと思います。
   是非有効に利用してください。
   また、増加している高校中途退学者の問題についても関係機関に働きかけていきます。
   私は「ボランティア相談員」経験を基に相談室活動がより活発に行われるように援助をしてまいります
   14年4月から、完全学校5日制、学習内容3割削減の「ゆとり教育」といわれる、新しい学校が始まり   ます。これに対する多くの保護者の不安について、教育委員会に発言していきます。
   平成19年度より県のさわやか相談員制度が終了し補助事業となりました。富士見市においては市の   予算とあわせ、新しく各中学校に2名配置の「ふれあい相談員制度」を発足させます。さわやか相談員   制度と違って待遇が変わり、モチベーションや資質にj不安はありますが、私の一般質問に教育相談    研究室がしっかりと支援していくとの答弁がありました。もちろん先生が1次的な相談員として行動す    るという答弁には疑問がありませんが、私が携わっていたときのように先生に相談できないことはたく   さんあるのだということを教育員会や現場の教職員は認識すべきです。


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